日本語版でやらかした洋ゲー事件簿10選

洋ゲーは日本のゲーム(フロム除く)よりも遥かに面白いしクオリティーが桁違い
そんな洋ゲーを日本で発売されるとなると日本語ローカライズされたり表現規制されたりするが
そのせいで素晴らしい作品が汚されて台無しとなることがよくある
その一例を10作品に絞り紹介しよう


『Just Cause 2』
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表現規制の告知は当然発売前にしないといけないのだが
スクエニは日本語版を発売した8日後に規制内容を発表するという失態を犯した
そして内容も酷く民間人を殺すことができずゲリラ兵増員・配置の抹消という誰も喜ぶはずがない規制となった
さらに日本語版だけに遠景グラフィックのテクスチャが剥がれるバグもあったがこれはアップデートによって解消された
以降スクエニは発売前に規制内容を告知するようになる


『Until Dawn - 惨劇の山荘 -』
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惨劇に逢ったのは他でもない消費者だ
こちらも告知が無いまま発売
するとAmazonでは大荒れのレビューが
当然だ。規制内容が切断シーンなどを暗転して何が起こったのかわからなくなる仕様になってたからだ
スプラッターホラーに欠かせないのは殺人犯による残酷極まりない行為だ。そんな大事なシーンを暗転させるんだぞ
それを実写映画でやってみろ。確実に荒れるぞ
改めて思ったのが「実写はOKでゲームは何故NGなのか?」
どちらもカテゴリは娯楽に当てはまるはずだ。こんな娯楽差別さっさと無くしてほしい


『Scorge:Outbreak』
Scourge-Outbreak-Review-Logo.png

このタイトルを日本語に訳すとこうなる
さいなん:かいせん
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迷翻訳ゲームは少なくはないと思うが
その中で際立ってるのがこいつだ
タイトルオチだが中身も結構やばいらしい


『Painkiller Hell & Damnation』
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字幕の迷翻訳もあれば
音声による迷演技も存在する
死神の間抜けな演技を聞くがよい



『Call of Duty: Modern Warfare 2』
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海外発の酷い翻訳ならまだ許せるかもしれないが。この誤訳だけは許し難い
COD4をローカライズしたアクティビジョン日本法人が撤退によりローカライズがスクエニに変わった
ローカライズの経験があまりないスクエニは日本人ユーザーにも馴染みやすいように音声を日本語にしたことからユーザーの反発が始まった
この時点で海外版を買う決意をしたユーザーは多くいただろう
日本語版には「じゅううううびょおおおおおう」や「荒野のウェスタン」といった誤訳がたくさんある中で、原文と全く異なる誤訳が3つある

1つ目は「殺せ、ロシア人だ」。原文は「忘れるな。ロシア語は禁止だ」
テロリストに扮して空港を襲撃するのだが、スクエニによる規制で発砲するとゲームオーバーとなる
他のテロリストが空港にいる人々を撃ってる姿を眺めてるしかできないのだ。撃ちたいけど我慢しないと先に進めない!

2つ目は「テロの実行犯だ」。原文は「奴が武器を調達した」
標的である武器のディーラーが何故かテロの実行犯扱いされることに
当然だが標的はテロを起こす気なんてない。武器を運ぶのが仕事なのだ

3つ目は「軍曹、こいつらを見て下さい」。原文は「軍曹、このタトゥーを見て下さい」
こいつらとは死んでる兵士のことなのかもしれないが、重要なのはそこじゃない
刺青を入れてる兵士は空港を襲ったテロリストだ


『Diablo II』
diablo2.jpg

1作目をローカイライズしたソースネクストの翻訳レベルは酷い有様だったが、2作目をローカライズしたカプコンは完璧とは言えないがソースネクストが訳したやつよりはマシだったのだが
発売日に高確率でプレス不良品が混ざってたり、起動時のプロテクトチェックで必ず撥ねられるトラブルとなり発売直後から交換騒ぎとなった
これが原因なのかBlizzard Entertainmentは嫌気を差し日本を見切り、CS版『Diablo III』がスクエニローカライズで出るまでは『StarCraft II』など名作を日本で売ることはなかった


『Dying Light』
Dying-Light.jpg

開発元は『Dead Island』と同じTechland
日本語版『Dead Island』のローカライズを担当したのはスパイク。規制内容は人間敵キャラの部位欠損表現の削除、ゾンビの内臓部分の色味変更の2点。続編の『Dead Island: Riptide』も同じ内容だ
規制による不満は挙げられることなく安定したレビューとなった。Riptideはゲーム自体が前作と変わらないのとボリューム不足としいうやや酷評レビューとなったが
そして『Dead Island』のローカライズ担当をしたのはワーナー・エンターテインメント・ジャパン。ワーナーが日本法人を設立して良い仕事をしたことは全くない
その1つの『Dying Light』でついにやらかし炎上させる規制が
規制内容は『Dead Island』に加え…血の色が緑になる仕様に
ゾンビだけと思ったら生存者の血の色までもが緑になる気色悪い規制を加えてしまった
しかし後にアップデートにより血の色が赤となり怒り狂ってたユーザーは批判の声に勝ったと言わんばかり喜んでいた
CEROに通す前に過剰な自主規制をやったのが原因とか


『Batman: Arkham Knight』
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『Dying Light』に続きまたしてもワーナーが超大作タイトルでやらかした
今までのバットマンアーカムシリーズは音声英語の字幕日本語で本場のバットマンやヴィランズの声が聞けてファンにはたまらない内容であった
スクエニによるローカライズも特に問題なくユーザーは受け入れられた。やる時はやるスクエニなのだよ
そしてDCコミックスの主要株主であるワーナーが日本に上陸するとやはりと言うべきかアーカムナイトのローカライズを担当することに
当初は期待声が挙がっていたのだが、月日が進むと次第に不安が期待を上回る
日本語版だけバツイチをハブるのは仕方なかったが、音声が日本語であると発表されると大荒れに
一部の声優はクリストファー・ノーラン版の吹き替え担当をした人もいるが、いまいちキャラと声が合わない
当然だよ、アーカム版とクリストファー・ノーラン版の雰囲気は全く異なるからだよ
『Dying Light』と同様後にアップデートによって英語音声を選択できるようになった
ファンの皆様の"熱い要望"ではなく"多くの批判"と正直に言えばいいのに


『Halo 4』
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声優のことなら他の国よりも倍詳しくてうるさい日本
馴染んだ主要キャラの声が変わるとなるとギャーギャーと騒ぐ日本
『Halo 4』でシリーズをやり込んだ人が怒りを爆発させた声優交代事件が起こった
過去のシリーズでのマスターチーフの声は谷昌樹。コルタナは小池亜希子
そして交代するとマスターチーフが小山力也。コルタナが藤村歩。2人ともプロだが如何せん違和感出まくりのチーフとコルタナとなってしまった。演技は悪くない…本当に
声優を変えたA級戦犯はトジーンこと戸島壮太郎。彼はオーディオディレクターを務めている
Haloはちっともやってなく反発を呼ぶ
XBOX360大感謝祭で言ったこととHALO4発売前夜祭で言ったことが異なる内容でこれも反発を呼んでしまった
以降トジーンの返答は無く、声優を戻すDLCは配信されなかった
因みに海外版の声優は変更されてない


『Gears of War: Ultimate Edition』
Gears-update-cover.jpg

当時の1作目は圧倒的なグラフィック、カバーアクションにより臨場感ある戦場を表現できたゲームとして大ヒットした
そして日本でもそこそこヒットしておりMSKKによる日本語ローカライズは5本指に入るくらい素晴らしい出来となってる
名言も連発し
ホフマン「寝ぼけたことをほざくな。おまえたちが援軍だろうが」
A・カーマイ「弾が出やしねぇ。ほら?」
マーカス「プランBは何だ?」
ドム「あ?ねぇよそんなもん」
続編でも数え切れないくらいの名言が生まれ、日本人にとってデルタ部隊とその仲間たちは愛されキャラとなったのだ
XboxOneから発売されるリマスター版『Gears of War: Ultimate Edition』は間違いなく日本でも発売されることが確定であると皆が思っていた…
しかし海外での発売日がアナウンスされると日本語版の発売アナウンスがされるはずだが一向にアナウンスされず、ついに海外版の発売が間近となる中で誰もが予想してなかった最悪のアナウンスが告げられた
倫理適合修正が困難と判断し、国内発売を見送ることに
ファーストタイトルが見送られるのは異例中の異例だ
日本国内でのXboxOneの販売台数が絶望的で、修正せずだとCEROに止められ、修正できるけどその額がとても大きく販売しても回収できないと判断したんだろう
音声以外は全てリマスターされ海外レビューは絶賛の嵐でリマスターのお手本というべきくらいベタ褒め
こんな素晴らしいゲームが…でも海外版買えばできることできるのだが、やはりあの吹き替えでないとダメという声が多かった。確かにのあの吹き替えでソフトと本体を牽引したことは過言ではないはずだ

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